そんなのもう決まっている。
「当然、行きます!俺にはまだ生きる道があるのなら!」
一族のためにも、己のためにも、
「分かったよ,,,,.では掟に従い見送りはしないね…」
日李さまはそう優しくいってくださった
「では失礼します…」
なんか寂しいな…でも生きるために
「無事にどうか無事に・・・・」
日李さまが何か言ったような?
「何か言いましたか?」
俺は日李さまに聞いたけど何もと言われた…