待ってる間に、友紀奈はお弁当を食べる準備をした。

さすがに、4人分は量があった。

「こんなにたくさん・・・食べれるかなぁ~?」

と思いながら・・・

「お待たせ!」

と嘉雄が冷たいジュースを持って戻って来た。