でも!!


七ちゃんは、女の子なのに!


あーどうしよう・・・私、絶対に変!




熱のせいだ!そうだ!



七ちゃんに荷物を任せ、私は悶々と山を登ることに・・・。




七ちゃんと私のやり取りを見ていた、華がニヤニヤと意味有りげに笑っていたなんて、知るよしもない・・。