「えっ!?そんな七ちゃんみたいな、か弱い子に荷物なんか持たせられないよ・・」



私が首を振って激しく拒否すると、七ちゃんは怒ったように




「もう、いいから貸して。こーゆーのは………………の仕事なんだから」



と、さっさと私の荷物を担いでしまう。