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「...い!おい...!おいっ!柚葉!!」


「ん...?」


「こんなとこで寝るな、風邪ひく」





彼はどこまでも優しい。




「ん。ありがとう。」





ーチュッ





「...っ!!」





キス...された。


何度もやさしく唇に触れる彼の唇。









「あー。マジ可愛いな、お前。
もーさ。付き合えよ?」







...は?

付き合えよ?






「は、はぁ!?」


「いーじゃん。
お互い好きなんだしさ」




ま、まさか!




「嬉しい手紙をどーも♪」





もう見られてた...