<ひろside>



びっくりした。いつもあんなに元気なるかが休みだなんて。






俺はるかが好きだ。






いつかは告白する。絶対。








お見舞いに行こうと決心した俺は、渡辺はるなってゆうやつにるかの家を聞いた。






「おい、渡辺。おまえ、るかの家知ってる?」





「しってるけど??おしかしてお見舞い??なら、おしえるよ?」





渡辺は勘が鋭いらしい、、、。







「おう。ま、まあな!おしえてくれるか??」






「ほいほ〜い」





そういって、るかの家を教えてもらった俺は、るかの家にお見舞いにいった。







「はい。」





そういって出てきたるかは、パジャマ姿でかわいかった。




でも顔が赤かったので、さすがの俺も心配し、部屋まで連れていってやることにした。






でも、るかのやつ。




俺の腕の中で寝てるし。





まつげはながくて。人形みたいだった。。





俺は、なんとか理性を保ってるかを別途で寝かそうとしたが、、






「ん。このまんまがいい。」





なに!?何だこの甘えん坊になったるかわ!?




かわいすぎる。