放課後、、、







「はるないこっ！」







「うん！」





話ってゆうのは実優のことと、ひろのこと。





「あのさ、はるな。最近、実優おかしくない？？」



そう、私は親友の実優のことですごく悩んでたの。



なんでかって？？ひろの話すると、話題変えようとするし、ひろと喋ってたら睨んでくるし。



なんか最近冷たいし。



「やっぱりね。そのことだと思った。それなら私、知ってるよ？」





え？？しってる！？



やっぱ、はるなにいってよかったあ。



「おしえて、、、くれる？」




「あたりまえ。あのね、よく聞いてね。実優はたぶん、佐野のことが好きよ。」


えっ？えええええっ！？



ひろが、、、す、、き？？




「うそ！？」




「ほんと。」



たしかに、そう思えば今までの行動納得できるかも。




それを聞いて私はよりいっそう、決心した。





「あ、はるなっ！でね、、、っ！」





「うん？まだなにかあるの？？」






「うん、わたしね、ひろに告白しよって思うんだ」





「うん、そうなんだ。って、え！？」