私は頭に手をおいた

いたぁぁぁ

「あんたって考え事してると周り見えないよね」

真依はため息つきながらいった

私は笑うしかできなかった
「ほら、行くよ」
真依が走る準備をしてる

私は驚いて「えっ!走るの?」って聞いた

真依は「あんたが結城先輩の事しらなかったり電柱にぶつかったりしたからよ」
私は言い返せなくて
「すいません」と肩を落として謝った