私はうなずきついていった

少し歩いたらライブハウスが見えてきた所で人がみえた


「あっ真依だ」

さっきの道とは違い明るくてすぐにわかった

私は男の人に「ありがとうございます。」頭をさげた

顔をあげると・・・・

うわぁぁ

カッコイ

さっきまでは分かんなかったけどこの人

まつげなが!

背も高いし

顔のバランスちょーいぃし
わたしが考えてたら男のひとは「じゃ」といってどっかにいった

真依がきた

「夕夏ぁぁあんたどこにいたの?心配したんだよ・携帯でないし・・・・・しかもさっきいたのって結城先輩じゃん。なんで?知り合い?どこで?」

真依がいっぺんにいってくるから頭一杯一杯で
「真依、お、おちついて。携帯は・・・・・あ、電源きったままだ。」
私は

携帯をみながらさっきまでの事をはなした