男はその声がした途端に私をおいて走っていった


意味分かんないし

てか、あの声誰?

私は声のしたほうを見た

そこには男の人がいた

男のひとは「あんたばか?さっきのやつについついったら確実にヤられてるよ」
といってきた

「えっ!あ、ありがとうございます」

私は頭を下げた

うわぁぁ

危ない!だからあんなにきもかったんだ

・・・・・まぁこれは関係ないか

「別にいいよ。じゃ」

男の人は歩こうとしたので私は服をつかんだ

「すいません。ライブハウスまで道教えてください」

はぁー

相手の人はため息をついた「そこにいくんだな。俺も用事あるから連れていってやる。ついてこい」

私はうなずきついていこうとした「それ!あんた人信用しすぎ。気を付けなよ」
って男の人がいう