「あれ何・・・??」
「わかんない。」
「犬なのに喋ったよネ??」「ぅん・・・だけど、声かけ たの姫蘿だよッ!?」
「そりゃそぅだけど・・・。」「犬ぢゃなくて・・・
エイリアン・・・とか?」「そんな訳ない!!
悪魔でも普通の犬だよ! ?犬!! たぶんだけど」
そンなこんなで1日が、 過ぎてしまった。

デートとは思えず私も雅俊も犬のことで、
頭がいっぱいだった。