「あ…あ、よ、よろし…」

「ちぃちゃんって呼んでいい?」

「え?」

「ち・い・ちゃ・ん!俺のことはしんちゃんって呼んで!」


そのときから
しんちゃんは私の大事な人になりました。
それから3年間しんちゃんへのこの想いは消えはしなかった。