憂鬱だけど、楽しみだし、する事ないし…。 さっ。 私も勉強しよ! うとうとしながら勉強していて… いつの間にか寝てた…。 気付くと夕方で、教室に残ってたのは、理生ちゃんと寧々ちゃんだけだった。 「あっ!起きた?さっ。行こう!」 理生ちゃんの声で私は寝起きと関わらず、合コンの待ち合わせ場所へと向かった。