「ねー、みなな、寛太って
どうおもう?」


『寛太っ?!なんでまた。。




っえ?!まさか。。好きなの?』



✳︎好きなの?✳︎
この言葉が痛いくらい胸にささる。


それゎずっと自分に問いかけていた
言葉。
葛藤を繰り返していた。


「わかん。ない、」

これが今のめいに出せる答え。


『うーん。 最近
遊んでるからなー。めいが
好きってぃうならもうそれゎ
応援するかなっ!』


みななに話してこれだけの答えしか
帰ってこないのに。
こんなに。スッキリしてる。
たとえ、好きになっても
ぃいんだ。
そう思えたの。