お主がすきじゃ。 じゃが、もう 終わりかもしれぬ。 緑紀、電紀、光紀、闇紀 の 龍たちが我の気持ちに気づいておる。 『水紀様、2人の愛は 永遠でございます。 水紀様が龍であろうと なんであろうと好きになったのは この私。 2人で戦いませぬか? 皆の者が認めるその日まで。』 2人が契あった つぎの日 緑紀 電紀 光紀 闇紀 は 水紀を惑わす乙女を消去すべく 人里へおりてきた。