「みんな、準備はいい?」
『『『『『おおぉぉぉぉぉ!』』』』』
「ここで、みんなと集まって
たくさん笑えるその日まで
神咒孕...ッ」
『亜美様.... 』
「ごめん。
神咒孕をみんなで守ろう!!!!」
『奴らがきます!!!』
「時間がないよ。
みんな、配置について!!
私と璃稀さんで
なるべく食い止めるから。
行くよ!!」
『亜美っ....』
「安曇!安曇はここで
みんなに指示を出して。」
『まかせろ。』
私は小さく頷くと
璃稀さんと走り始めた。
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