『あなたは冷たい人。』 「え?」 顔を上げると 璃稀さんがこちらを見ていた。 『花言葉、紫陽花の(あじさい)。 ちなみに、隣に咲いてる アネモネの花言葉は貴方を信じて待つ。 さっきは、悪かった。』 「うん....。 花言葉 詳しいんだね。」 ※ 紫陽花は夏頃の花←梅雨時 アネモネは春の花だけど 神咒孕に 人間界の常識は 通用しないのデース☆