梅雨も終わり、ようやく夏本番という感じ。
制服も完全に夏服になり、みんな少し違う印象だ。
あたしは相変わらず、龍馬くんに見とれていた。
「さーわっ!さっきからにやにやしてるぞ!!」
そういって、奈美はあたしのほっぺたをつねった。
「いはいー…」
だって夏服の龍馬くん、すごいかっこいいの!
涼しげなYシャツがすごく似合ってて…
にこにこ笑うその笑顔が、まぶしかった。
ずっと見ていると視線に気付いたのか、あたしのほうを見て笑ってくれた。
どきゅーん
龍馬くん…まぶしすぎます。
奈美が
「やったねーっ」
って言ってる。
そんなさりげない笑顔が、あたしをドキドキさせてるの…
制服も完全に夏服になり、みんな少し違う印象だ。
あたしは相変わらず、龍馬くんに見とれていた。
「さーわっ!さっきからにやにやしてるぞ!!」
そういって、奈美はあたしのほっぺたをつねった。
「いはいー…」
だって夏服の龍馬くん、すごいかっこいいの!
涼しげなYシャツがすごく似合ってて…
にこにこ笑うその笑顔が、まぶしかった。
ずっと見ていると視線に気付いたのか、あたしのほうを見て笑ってくれた。
どきゅーん
龍馬くん…まぶしすぎます。
奈美が
「やったねーっ」
って言ってる。
そんなさりげない笑顔が、あたしをドキドキさせてるの…