すると、ガタッと音がなって奥から牧田先生が。 「あ、先生なんですか?」 「お、相原。待ってたんだぞ?こっちの部屋に来なさい」 へ?…………… 先生に招かれた部屋は真っ暗な倉庫のようなところ。 声が響く。 「先生…?」 すると 「はははっ。相原ー、よく来たな」 笑いながら私の肩に手を置く先生。