彩島 尋登(あやじま ひろと)15歳、通称ヒロ。
高校生活初日を迎えた今日、席が前後で仲良くなった、飯田 遥(いいだ はるか)、通称ハルと一緒に、入学式後カラオケに行くことになった。
俺らはバスケの話で意気投合して、ずーっと喋りっぱなしだった。
…カラオケの店員さんの話も聞かずに…。
カラオケ屋の廊下で…
「なあ、ハル?俺ら何号室だっけ?」
「…おぉ。奇遇だな、ヒロ。俺も今、同じ事聞こうとしてたww」
「「どーする?」」
すると、ハルが…
「あっ!305だ!305号室って言ってたわ!」
「…それ、ガチ?」
「おお!絶対!絶対ガチ!」
…まぁ、いいか。
高校生活初日を迎えた今日、席が前後で仲良くなった、飯田 遥(いいだ はるか)、通称ハルと一緒に、入学式後カラオケに行くことになった。
俺らはバスケの話で意気投合して、ずーっと喋りっぱなしだった。
…カラオケの店員さんの話も聞かずに…。
カラオケ屋の廊下で…
「なあ、ハル?俺ら何号室だっけ?」
「…おぉ。奇遇だな、ヒロ。俺も今、同じ事聞こうとしてたww」
「「どーする?」」
すると、ハルが…
「あっ!305だ!305号室って言ってたわ!」
「…それ、ガチ?」
「おお!絶対!絶対ガチ!」
…まぁ、いいか。