「大丈夫ですよ?薬…飲んだし」 「…じゃあさぁ…酷くなるようなら病院来いよ?夜に電話するからさ。」 「わかりました…。で、高島先生は何故私に電話を…?」 「あ。そうそう、忘れるところだった…。 季蛍に変な電話が入ったんだよ。」 「…………変な電話?」 「…うん」