外に出ると雪斗は

『星見たいから琉宇都ちゃんと見てくる』

と言って琉宇都の腕を引っ張って走って行った。


そして琉宇都は、真悟の家の裏の空き地に連れてこられた。


空き地には、大きな、座れるぐらいの石が3つあったので1つずつ座った。


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