『あーぁ。食べ物の恨みは怖いのよ♪……あっ、これおばさんからのプレゼントね☆機嫌直して♪』


そう言って真悟の母は、普段ぬいぐるみなんて持たない琉宇都に、ポケ○ンのぬいぐるみをくれた。

「真悟くんママありがとう!」

琉宇都が言うと真悟の母はやっぱり可愛く笑って、


『お外で花火でもしようか』

と、4人を連れて外に出た。


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