「じゃ、これにて解散! 來世も私のしょうもないQ&Aに付き合ってくれてありがとうね? 私は今から、好きな人に告ってきます!! 付き合えるように來世も応援してね?」 結局、私は勇気がないのだ。 來世との関係を壊したくなくて、逃げたのだ。 來世の言う通り、馬鹿だな…、私。