「何だよ、カエルくらいいいじゃねーか。
結構かわいいし、なあ?」
何故だか上野さんはあたしの同意を求める。
「えっ、まあ…」
確かに、かわいいとは思うけど。
「お前、俺がカエル大ッ嫌いなこと知ってるだろ!?」
「えっ、そうなんですか!?」
驚いて聞き返したあたしに、安部さんはしまった!と言う顔をした。
安部さんはカエルが苦手なようだ…って、
「シールじゃないですか!」
実物だったらあたしも気持ち悪いとは思うけど、かわいいイラストのシールである。
結構かわいいし、なあ?」
何故だか上野さんはあたしの同意を求める。
「えっ、まあ…」
確かに、かわいいとは思うけど。
「お前、俺がカエル大ッ嫌いなこと知ってるだろ!?」
「えっ、そうなんですか!?」
驚いて聞き返したあたしに、安部さんはしまった!と言う顔をした。
安部さんはカエルが苦手なようだ…って、
「シールじゃないですか!」
実物だったらあたしも気持ち悪いとは思うけど、かわいいイラストのシールである。