『え…』
嘘でしょ…
裏ドアから出てきたのはタカ
多分、ずっと聞いてたんだと思う
「すいません、二人にさしてもらっていいですか?」
「当たり前じゃない。頑張ってね♪」
「……っっ行くぞ。」
目は少し地面の方を向いていたけれど
私の手を、引っ張ってくれた
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………
私今、絶対顔赤い
手汗出てきたよ…。
だってまさかドアで聞かれてるなんて思わないYO
必死で話しちゃったしもう好きってばれちゃってるってことだよね
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