次の日。
校門で莉子に会った。おはよう。と言って
教室まで一緒に行くことにした。
そして靴箱から上靴を取り出す時に、莉子から、
「なんでそんなに暗いん?何かあった?」
私は、
「涼君が芸能界やめるって…。」
ボソッと言うと、莉子は、
「誰?涼君?」
やっぱり知らないか…
まぁ全く有名じゃないもん。仕方がない。
「あんまり有名じゃないから、絶対知らないと思う。でもすごくカッコいいんだ~」
すると莉子は、
「へぇ~。まさか、亜沙陽がチェックしてたブログ、その涼君の?」
「うん。もう更新全然してないけど」
そして2階にある教室に入った。
昼休みのこと。
莉子が私の所にきて、
「涼君について調べてたら、涼君、Twitterやってるじゃん!亜沙陽、始めてみたら?Twitter。」
その時私は、ケータイをすぐさま取った。
校門で莉子に会った。おはよう。と言って
教室まで一緒に行くことにした。
そして靴箱から上靴を取り出す時に、莉子から、
「なんでそんなに暗いん?何かあった?」
私は、
「涼君が芸能界やめるって…。」
ボソッと言うと、莉子は、
「誰?涼君?」
やっぱり知らないか…
まぁ全く有名じゃないもん。仕方がない。
「あんまり有名じゃないから、絶対知らないと思う。でもすごくカッコいいんだ~」
すると莉子は、
「へぇ~。まさか、亜沙陽がチェックしてたブログ、その涼君の?」
「うん。もう更新全然してないけど」
そして2階にある教室に入った。
昼休みのこと。
莉子が私の所にきて、
「涼君について調べてたら、涼君、Twitterやってるじゃん!亜沙陽、始めてみたら?Twitter。」
その時私は、ケータイをすぐさま取った。