アイバナ

その他

有亜/著
アイバナ
作品番号
1063997
最終更新
2016/02/21
総文字数
24,290
ページ数
40ページ
ステータス
未完結
PV数
2,325
いいね数
0
手にした筈だった最後のピースは

指の間から零れ落ちたようで


「命でも何でも、喜んで差し出すよ」


その唇がなぞった言葉の意味は

知らない方が、幸せだった



「僕のために、君は生きて」



真実は朝露のように

澄んだ空気に、溶けた

この作品の感想ノート

*佐々木望夢様

お返事遅くなってしまい、申し訳ありません。お久しぶりです…!
書かなくなってからも読んで頂けていること、とても嬉しく思います。私もあまり此方では書けていないのですが…(笑)

アイバナは、書きたいものをぎっしり詰め込んでいくつもりで書いているので、読んで頂ける幸せもひとしおです。

花言葉は書いてる私もあまり詳しくなく、時折調べながら書いているのですが、この話で興味を持って頂けたなら調べた甲斐があったというものですね。

これからますます冷え込んで来ると思いますが、望夢さんも体調等お気を付けくださいね。

ひどくゆっくりな更新ではありますが、これからもお付き合いいただければ幸いです。
それでは、感想ありがとうございました!

有亜さん
2014/12/16 17:04

ご無沙汰しております。佐々木です。
覚えていらっしゃいますか?

最近は描いては無いのですが、有亜さんの小説はちまちまと読ませていただいております。

こちらのアイバナの方はもう始めの方で勝手に手が、、本棚inしておりました。

なんという、素晴らしい描写ですね。
一文、一文とても切なく、読んでいるだけで、感情が入っていきます。

ページをめくるごとに、切ない、、


この物語読んでから、花言葉に興味を持ち、いくつか調べてしまいました。
中々、花言葉は興味深いものです。


季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期ですが、お身体に気をつけて下さい。

そして、これからもファンでいさせて下さい、応援しております。

2014/10/04 06:33

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