「大丈夫。なっちゃんに何かあったらいつでも助けるから。
なっちゃんがツラそうになったときも側にいる。


なっちゃんの幸せが俺の幸せだよ。」



そうすると爽太くんの体が光り出した。


「えっ…爽太くん体が…」


「タイムリミットだよ。俺行かなきゃ」


「爽太くん…!」



「ありがとう…」