「いてっ…」


美優は一つため息をするとこっちを向いた。


「あんた異常なんじゃないの。もはや壊れるレベルが」


はい。自分でもそう思います。


だっていつもだったら私が美優に毒をはいてる方だもん



逆にはかれてる光景は誰もが目を疑うだろう。