5月。夏休みは遥遠くにあるような気がする。学校に行かなくてもいいひが来て欲しいなぁと思う今日この頃である。
「着席しろ〜!転校生を紹介するぞー!
新潟から来られた 柏 未来さんだ!
皆仲良くしろっ!」
((誰が仲良くするものか。人を信じてもろくなことがない。))
でも、私の予想をはるかに超えるひとだった。まさか手を差し伸べてくれるなんて…
ある日のことだった。私はいつものように酷いいじめをうけていた。今日は机にカッターナイフ。かるくスルーした。でも…
「鈴香さん!いこう!」
ぇぇぇ⁉︎どこいくの?
「ちょっ、ちょっと⁉︎」
それから屋上にダッシュした。
「はぁ…はぁっ。」息切れだよw
すると彼女は口を開いた「みててたえれなくって。」それだけ言った。
その後「いじめられっ子になるの、もぉ辞めよ⁉︎いじめられっ子なんかやってちゃ人生損しちゃうっ!」
なんと明るい子なんだ。
「さっき鈴香さんっていったよね?
鈴香でいいから!うちは何てよべばいい?未来でいい?」
「うん!♪」
この時、やっと頼れる大切な存在ができた。
「着席しろ〜!転校生を紹介するぞー!
新潟から来られた 柏 未来さんだ!
皆仲良くしろっ!」
((誰が仲良くするものか。人を信じてもろくなことがない。))
でも、私の予想をはるかに超えるひとだった。まさか手を差し伸べてくれるなんて…
ある日のことだった。私はいつものように酷いいじめをうけていた。今日は机にカッターナイフ。かるくスルーした。でも…
「鈴香さん!いこう!」
ぇぇぇ⁉︎どこいくの?
「ちょっ、ちょっと⁉︎」
それから屋上にダッシュした。
「はぁ…はぁっ。」息切れだよw
すると彼女は口を開いた「みててたえれなくって。」それだけ言った。
その後「いじめられっ子になるの、もぉ辞めよ⁉︎いじめられっ子なんかやってちゃ人生損しちゃうっ!」
なんと明るい子なんだ。
「さっき鈴香さんっていったよね?
鈴香でいいから!うちは何てよべばいい?未来でいい?」
「うん!♪」
この時、やっと頼れる大切な存在ができた。