嬉しいのだが会話をすることが出来ない。

私は『ごめん横になっていい?私の事気にしないで話ししてて』

そう言って私はボーっと虚ろな目をしていた。

だんだん頭がおかしくなっていく

『あっあり…がとうもうね…る』虫の声で言うと二人は

『うんじゃ帰るね来週またお見舞いに来るからね』そう言って帰っていった

水を飲み続けひたすら眠り続けるそんな毎日を一年近く送った