ボク、「いぬ」

絵本・童話

朱鷺。/著
ボク、「いぬ」
作品番号
106309
最終更新
2008/06/14
総文字数
1,356
ページ数
6ページ
ステータス
完結
PV数
230
いいね数
0
ランクイン履歴

絵本・童話8位(2008/06/19)

ランクイン履歴

絵本・童話8位(2008/06/19)

 
ボクは、「いぬ」って言うんだよ。

ボクは、「ひと」じゃないんだよ。

でも…「ひと」になりたいよ。

強くなりたいよ。

生きたいんだ。

「ひと」なら、しあわせに生きていられるのかな?


 

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

朱鷺さん、こんにちは

飼い主さんが、また戻って来て飼う決心をしてくれて良かったです。

私も子供の頃からだと二十匹ほどのワンちゃんや猫ちゃんを拾ってきたり、貰ってきたりして、飼っています。

昔は生まれた赤ちゃんの里親探しに苦労をしましたが、どうにか数十匹以上すべて
貰われていきました。

現在は全て、避妊や去勢をしています。

そのなかで、忘れられない二匹のワンちゃんと、一匹の猫ちゃんが居ます。
特に猫ちゃんは、私の心の支えだっただけに、今も悲しみが取れずに苦しんでいます。
「彼女」に会いたくて、知らず知らずのうちに、名前を呼んでいます。

飼っているワンちゃんが、長生きしてくれて、楽しく過ごせますように、お祈りします。

2008/08/21 15:36

皆さま感想ありがとうございます。
私も犬を飼っている身なので、やっぱり最後には幸せになってもらいたかったのです。
得体の知れないお話に感想を下さって本当にありがとうございます!

朱鷺。さん
2008/06/15 00:34

読ませていただきました。
捨てた飼い主が思い直してくれてよかったです。
人間に生まれ変わって自分みたいな犬を飼ってあげたいという気持ちが優しくて、感動しました!

2008/06/14 21:46

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