街に帰る途中、

『やるじゃん』

葵「でしょー、もっと褒めてもいいよ?」

『・・やだ』

でも、ありがとうね?

心の声が聞こえたのか葵がニコッと笑った

葵「今日はこれで帰るか」

頷き、寮へと戻ることにした