街につき、チカチカ光るネオン

周りには、キャッキャキャッキャ騒ぐ若者

しばらく歩くと人通りが少なくなり

いかにもっていう不良ばかり

奴等は私達を興味深そうに見てくる

?「やめ・・ろ!」

?「なおくん・・たす・け・・」

かすかに声が聞こえてきた

『行くよ』

葵「言うと思った」

足早に声に近づいていった