鳥の鳴き声で目が覚める

枕元にランプが光る携帯

メールが22件もきてて

その内容は仲間達からの私を気遣う内容だった

『夢じゃなかったんだ・・・』

夢じゃなかったことを悟り、空兄に電話をかける

「おかけになった電話番号は現在つかわれておりません」

『なんでよー・・空兄・・』

涙が頬をつたい流れた