楓「じゃぁ今日は解散だ。明日17時までには倉庫に集合」

「はい」

みんな立ち上がり、幹部室を出て行く

葵「咲?さっきのは・・」

『あぁ・・葵がすぐ近くにいるとは限らない。誰かしら俺を止めてくれないとな?』

葵「そうだけど・・」

葵の表情が悲しい

『もしもの話し!』

葵「うん・・」

『明日に備えて早く寝よう!』

葵の背中を押しながら寮に帰った