遊の目つきが変わり、殺気を感じる

『来ないなら、俺から行くぞ』

最初は誰でも避けられるスピードで殴ってみる

これで当たったら弱すぎなんだけ・・

遊「ぐはっ」

えーー!!

当たったけど・・・

楓「勝負あり」

『ちょっと待て!本当に下っ端の中で強いのは遊?!』

楓「そうだが?」

まぢかよ・・

葵「やりがいがありそうだな」

いつの間にか葵がそばにいた

『ヤバイだろ・・』

葵「俺に任せろ」

『マジで頼む。楓、みんなを集めてくれ』

楓「あぁ」