〜 葵 side 〜

咲が逃げるように倉庫をあとにした

遊「俺、何か悪いことしました?」

葵「いや・・簡単にいうと咲は空皇に憧れを抱いていたんだ。でも最近悪さをしてることに今だ信じられていない。そーゆーこと」

遊「そうなんですね・・俺も憧れてるんです!ってか雷矢全員っすよ!!みんな憧れているから今の空皇を信じられないのは一緒っす」

周りを見れば、下っ端全員俯いていた

楓「葵、幹部室に来い」

葵「あ?あぁ・・」