もう来ることもないと思った倉庫に着いた
幹部室に入るまで下っ端がいっぱいいたけど、私・葵にまで笑顔で挨拶してきてくれた
幹部室に入り、みんな適当にソファに座る
誠「騙すような形で仲間にしちゃってごめんね?」
『ご心配なく、まんまと罠にはまったこのバカ葵のせい』
葵「ごめんなさーい!どうすればいい?!土下座したら許してくれる?!」
『許さんわ!』
シュンと小さくなった葵を見て誠・ひろが笑ってる
清隆はニヤニヤ
楓は口角が少し上がった?
彗麻・・・寝てる
『・・聞きたいことがある』
真顔で話し始めるとみんながこちらを真剣にみてくる
『この前も話したが、俺たちに関わると危険が起こるかもしれない・・・その覚悟はあるのか?』
そう、私達は伝えた
〝これ以上首を突っ込むな。仲間のためにな〟
これは私達に関わると危険っていう意味で言ったつもり
それを分かっていて仲間にしたいのか、判断するために聞いてみた
楓「あぁ」
清隆「下っ端も含め雷矢全員覚悟はできていますよ?」
誠「総長がねー咲都達と一緒に戦いたいって下っ端に土下座したしね?」
『え?』
ひろ「あれはビックリしたなー、まぁ下っ端達は総長が認めた奴ならついて行きますって言ってくれたしな」
彗麻「Zzz...」
前もって話をつけてくれたから下っ端達私達にも挨拶してくれた訳か
普通なら誰や?ってなるもんね
『そうな・・だが、俺たちはお前達にまだ話せない秘密でってある。それなのに一緒に戦えるか?』
楓「・・まだ話せないなら、いつか話せ」
まだ・・・
『あぁ・・・』
いつか話せるか?
葵「・・黙って聞いてたけど、お前らいい奴だなー!」
葵が満面な笑みだった
葵「最初の出会いが最悪だったから、カエデキライが口癖になってたよ」
楓「・・は?」
『・・やっぱりバカ葵だ』
葵「あ・・・」
楓「覚えとけよ?」
この後のことはご想像にお任せです
葵「いやー!!」
幹部室に入るまで下っ端がいっぱいいたけど、私・葵にまで笑顔で挨拶してきてくれた
幹部室に入り、みんな適当にソファに座る
誠「騙すような形で仲間にしちゃってごめんね?」
『ご心配なく、まんまと罠にはまったこのバカ葵のせい』
葵「ごめんなさーい!どうすればいい?!土下座したら許してくれる?!」
『許さんわ!』
シュンと小さくなった葵を見て誠・ひろが笑ってる
清隆はニヤニヤ
楓は口角が少し上がった?
彗麻・・・寝てる
『・・聞きたいことがある』
真顔で話し始めるとみんながこちらを真剣にみてくる
『この前も話したが、俺たちに関わると危険が起こるかもしれない・・・その覚悟はあるのか?』
そう、私達は伝えた
〝これ以上首を突っ込むな。仲間のためにな〟
これは私達に関わると危険っていう意味で言ったつもり
それを分かっていて仲間にしたいのか、判断するために聞いてみた
楓「あぁ」
清隆「下っ端も含め雷矢全員覚悟はできていますよ?」
誠「総長がねー咲都達と一緒に戦いたいって下っ端に土下座したしね?」
『え?』
ひろ「あれはビックリしたなー、まぁ下っ端達は総長が認めた奴ならついて行きますって言ってくれたしな」
彗麻「Zzz...」
前もって話をつけてくれたから下っ端達私達にも挨拶してくれた訳か
普通なら誰や?ってなるもんね
『そうな・・だが、俺たちはお前達にまだ話せない秘密でってある。それなのに一緒に戦えるか?』
楓「・・まだ話せないなら、いつか話せ」
まだ・・・
『あぁ・・・』
いつか話せるか?
葵「・・黙って聞いてたけど、お前らいい奴だなー!」
葵が満面な笑みだった
葵「最初の出会いが最悪だったから、カエデキライが口癖になってたよ」
楓「・・は?」
『・・やっぱりバカ葵だ』
葵「あ・・・」
楓「覚えとけよ?」
この後のことはご想像にお任せです
葵「いやー!!」