「今日からお世話になります、高木志貴です。よろしくな!」
と言うとウインクした。
クラス中の女子がきゃー!と甲高い声をだしていた
「関わりたくなかったのに…最悪」
「早速、俺の手伝いをしてくれる人がほしいんだけど…誰かいない?」
そういった瞬間、クラスのみんなが全員下をむいてだまってしまった