「あんたのせいで、和也が死んだのよ‼︎


あんたさえ……


あんたさえいなかったら‼︎」


生まれて初めて、親から向けられた怒り


は当時4歳の私には、とても衝撃が大きかった


お父さんも私に冷たい目を向けていた…


「ごめんなさい…ごめん…なさ…い」