「やっぱり美月の家は綺麗だな。仕事場の机も綺麗だし…
…ここ座ってもいい?」
「あっ…はいどうぞ」
私の馬鹿!
お客さんを立たせたままにしておくなんて…
馬鹿以外の何者でもない!
「あの…な、何か飲みますか?」
「う〜ん…じゃぁ、コーヒーお願いしてもいい?」
「はい!分かりました」
コーヒーなんて大人だな〜…
なんて考えながらみかと若葉を見るとニヤニヤしてこっちを見ていた。
先輩はと言うと、携帯いじってますね。
なんか顔が熱いけど…
気のせいだよね…うん…
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