「俺は反省しない。少年院出たら、またえみのことおもちゃにしてやろうと思ったけど…転校してたんだもんな。ビックリしたぜ。
だけど色んな人に聞いてたらここの学校に転入したって言われたから俺も。
まぁ…彼氏がいたけど」
最後の言葉はドスの効いた低い声で言われた。
「…なんでそんなにえみをおもちゃにしたいんだよ…これ以上えみを苦しめるな…」
今のえみを見てると…すぐ消えてしまいそうで怖いんだ。
どこかに行ってしまいそうで…怖い…
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