龍汰は少年院に入り、やっぱり私が卒業するまでには戻ってくるらしい。 それから恭子のいない毎日がどんどん過ぎて… 「転校の話がでたの… 恭子がいなくなってから皆が私のこと心配してくれて… だから少しだけ立ち直れたの…」