凛「お・・・い・・おい!聞いているのか」

   はっ!!泣いていることに集中しすぎたか・・まぁむこうには泣いている姿はみえないし洸は気づいてないだろうな・・・


 零「すまない・・でなんですか」

 とりみだしすぎて敬語をわすれてたな・・

きをつけないと。


 凛「なんですかじゃねぇーよはぁ~おれは、凛だ新王凛だ」

 京「僕は松下 京といいます。よろしくお願いしますね。」

  うん敬語君ね~この人絶対腹黒ですよ。

空「宮野 空」

  うん女嫌いだねもしかしたら気づくかもね女だって・・・まぁそれでもいいけど洸を守れるなら・・・

 凛「でお前は誰だよ」

 零「零です。よろしくお願いしますね洸」

 洸「なんで僕!!だけなんだよ!!」

 洸を守りたいしできるなら洸意外と関わりたくない・・・

 洸「それに、さっき僕が名前言ったときあきらかに他と違ったよね?」

 洸「理由教えて仲間と違う反応されるの嫌だから」

  !!そうか洸には仲間がいたのか・・・・

 あれ。・?また涙・・そうか悲しいのか僕は・・一番に洸を守れないのが・・それでも守ることにわかわらないだから・・・


 零は洸に近づいた・・・