『もう、やめっ、っててば!!』


「辞めないよ。永遠の愛を誓うんだろ?」


『違う…こういう意味じゃないのーーーーーっ!』




星来くんはニヤッと微笑んで

今度は逆にギュッと抱きしめてきた。



身体に走る電流。



胸が思わずドキドキとなる。