はぁ…?! こいつ…失礼だな…。 俺が作ったものを食えるわけねぇっていい度胸じゃん。 (正確には妖力で出したもの) すると猫病子はスッとテーブルに乗ると食べ始めた。 「別に、美味しいぞ?」 『ほら、猫病子は美味しいって…』 しばらく沈黙が流れたがそれを破ったのも千聖だった。 「………それなんていう料理なの?」