『猫病子、千聖!!!出来たぞ〜!』



俺が大声で叫んだ。

しばらくして猫病子と千聖が来た。



千聖はすぐにテーブルに置いてあるものを覗き込んだ。



「わぁーーっ!!うまそーー……って…ん?!…なんじゃこれーーーーーーっっ!!!???」


突然大声を出し後ろず去る千聖。


うっせーな。何だよ。


『んだよ、千聖』


「だって!!…こここ、こんなもん食えるわけないじゃない!!」