ーーーーーーーー………
「はあ…」と私は大きなため息をついた。
私は鏡の前で自分を見つめた。
赤い着物はピッタリと私にフィットしてる。
これは、さっき着てた着物が池の水で濡れたので星来くんから貸してもらったの
ふふ…♡
女の子の服があるっていうのはちょっとムカついたけどね…
可愛いからいいやっ!
ーーーーーートントントン…
「千聖?もういいか?」
ドア越しで甘い星来くんの声がする。
『いいよーー!!みてみて?』
私は明るい声で答えた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…